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八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

Category :  船長の独り言
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昨夜の日付が変わったころでした。
不動産会社勤務のGさんが長身の美女同伴でお見えになりました。
お歳の頃は30代半ばでしょうか?

先ずはシャンパンのモエで乾杯!
バツイチのGさんに 『新しい恋人?』
かと思いましたが、どうも様子が違います?

お二人で何やら深刻なお話をなさっていましたがGさん、
「マスター、チョッと話を聞いてくれます?」
「何でしょうか?」
「彼女は幼馴染みで或る資産家のお嬢さんなんだけど、男に騙されてると思うんですよね」
すると女性が、
「最近お付き合いを始めた彼は医者なんだけど 『君の家の人脈やステータスが魅力だ』 って言うのよね。それってオカシイ?」
「当然オカシイに決まってるでしょ!」
「彼女はバツイチで子供までいるのに、他人を疑う事を知らないんですよ…」
「だって私… 今まで男の人から言い寄られることばかりで、自分から好きになったのは初めてだから…」
確かに、そう言われても不思議ではない美貌の持ち主ですが、少々観点がズレていらっしゃいます!?
「そんな問題じゃなくて、その彼か先生かは知りませんが、貴女自身よりも貴女の家柄や人脈に魅力を感じてると言われて頭に来ないんですか?」
「だって…」

その時でした。
偶然、隣で飲んでいらしたS先生が、
「僕も医者なんだけど、その方はどちらの先生ですか?」
「K病院のWさんです」
「プッ! そいつ知ってますよ! 中学から大学まで一緒でしたから… 悪いことは言わないからアイツだけは止めたがイイ。 もしも僕の妹がアイツと付き合ってたらビンタを張ってでも 『眼を醒ませ!』 って言いますよ!」
「どうしてですか?」
「アイツに弄ばれて捨てられた女性は何人いるか判らない… アイツにとって女性は恋愛対象じゃなくて只の コレクション なんですよ」
「どうしてなんでしょ?」
「アイツも子供の頃は素直な奴でしたが、大学に進んでから実家が没落して苦労した所為か、性格が屈折してるんですよ…」
すると彼女は両手で顔を覆って、
「可哀そう… だったら私がその性格を治してあげたい…」

一同無言…

恋は盲目 とは良く言ったモンですなぁ~


当店は、お客様お一人お一人のお時間を大切にお過ごし頂く為に、
私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。
25歳未満のお客様と7名様以上の団体様はお断りしています。
(団体様は御予約の場合のみ受け致しております。)

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