八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

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Category :  船長の独り言
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数日前のことです。

御常連のNさん、
「女が、ホロリと見せる涙に弱い…」
確かに、男はそんなシチュエーションにはコロッと行ってしまいます。

私が、20代前半の頃でした。
当時の私は、2歳歳上の彼女と同棲していました。
昌子って名前で、当時は少しは名の通った地場企業の社長令嬢でしたが、育ちに似合わず物凄く勝ち気な女でした。

私はと言うと、女と博打にドップリと漬かったバカ男!
麻雀以外はなんでもってくらい狂ってました。
アパートには週に3日も帰れば良い方で、彼女の親友が心配して、
「いい加減に家に帰ってあげてよ。彼女は毎日泣いてるんだから…」
なんて言って来てた位です。

私も、そう言われると内心では悪いと思ってる訳ですから、ケーキやら寿司やらお土産を買って帰るんですが、その時の彼女の反応はって言うと、
「アラ? 今日は何事? 家を覚えていたの?」
そんな事を言われりゃ~ お土産はテーブルに投げつけて、また家を出ていくしかありません!

そんな或日、喫茶店で他の女とお茶を飲んでる時に彼女と出くわしたんです。
今でも覚えています。
ツタヤの前にあった、マテリアって喫茶店と彼女の泣き出しそうな顔を…

こんな時、どの顔下げて帰りゃイインでしょう?
一晩中飲み歩いた揚げ句に、酒の勢いを借りてアパートのドアを開けました。
ドアを開けた瞬間に異変を感じました!
電気をつけると、、、
何~にも有りません! もぬけの殻…
一張羅のスーツを掛けたハンガーは鴨居にぶら下がり、シャツや下着の類いは段ボールの箱に放り込んで在りました。
愛想を尽かして出て行ったんです…
失ったモノの大きさに、枕を濡らそうにも枕まで持って行ってました!

悔恨の日々を2週間も過ごした頃、一通の手紙が届きました。
封を切ってみると、千歳空港までの片道航空券と宿泊先の住所を書いた紙が入っていました。
札幌の友人の家に居たんです。
つまり、迎えに来い ってことなんです!
勝気な彼女の いじらしさ に頬を濡らしながら、勤め先から給料を前借りして札幌へ向いました。
空港に迎えに来てた彼女の姿を見つけた時には人目も憚らずに、ヒシと抱きしめようかと思いましたがブレーキが効かなくなる恐れがあるので、夜になるまで思い止まることにしました…

札幌の街を散策しながら、あの時計台の下で終生変わらぬ愛を誓ったんです!



翌日は、ロマンチックな札幌の街に別れを告げて熊本まで汽車の旅でした。
当時は東海道新幹線は開業していましたが、山陽新幹線は一部しか開通して居ませんでしたから熊本までは40数時間。
この、帰路の旅… 私にとっては愛を紡ぎ直す旅のつもりでした。


でも… 現実は、、、
ネチネチと責め続けられながら針の筵に座ったような旅でした!
なんで女は、一々小さい事まで憶えてるんでしょうか?
女の執念深さを思い知らされた40時間でした。

結局、終生変わらぬ筈の愛は一年を経づして破局を迎えました…  

恋の街札幌 は嫌いです!

☆今日は8の日ですので飲み放題です。
 男性4000円・女性3000円
 チャージ料込、時間制限なし、ビールとシャンパン以外は何でも結構です。
 但し、ショートカクテルにつきましては混み合っている時と面倒くさい時は御遠慮頂く
場合も御座いますので悪しからず…
 チャレンジは御自由ですので、御遠慮なく御申出下さい。


当店は、お客様お一人お一人のお時間を大切にお過ごし頂く為に、
私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。
25歳未満のお客様と7名様以上の団体様はお断りしています。
(団体様は御予約の場合のみ受け致しております。)

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