八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

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飲み放題のイベントも昨日で終了しました。
お陰様で、沢山のお客様(延べ73名様)に遠慮もせずに飲んで頂き、酒代の支払いが心配です…

まぁ~ それはさて於き大変だったのが氷割りでした。
Barでは、一塊13cm×13.5cm×11㎝の氷を色々なサイズに割るんですが、割ると言うより切ると言った方が正確かも知れません。
何故なら、私の場合は出刃包丁で割っているからです。
バーテンさん次第ではアイスピックで割る方もいらっしゃいますが、この辺は各自の好みの問題でしょうか?

私が包丁を使う理由は、氷の各面を出来るだけ粗さないようにする為です。
氷の面が粗ているとお酒やソーダやジュース等の水分との接触面積が広くなって氷が早く溶けてしまうからです。
包丁で大まかに切り分けた氷を、更に小さく切り分けて、各面を薄く削いで整形します。
丁寧な仕事をされる方は、その氷を更にペティナイフで削ってツルツルに仕上げられる方もいらっしゃいますが、歳の所為で足元どころか手元も覚束なくなっている私には、手を切るのが関の山ですのでチョットだけ手抜きしています。

Barで使う氷は氷屋さんに配達してもらいます
氷屋さんが配達して呉れる氷は、多分マイナス18~20℃弱程度でしょうか?
余り冷え過ぎていると、氷に粘りが無くなって包丁やアイスピッックの刃先を当てた時に砕けてしまいます。
氷を割るにしても適した温度が大事なんですね。
そして、綺麗に整形した氷を冷凍庫で更に硬くなるように絞めるんです。
私の店の冷凍庫はマイナス25°に設定しています。
硬く締めることで溶けにくくなり、グラスにお酒やソーダやジュースを注いでも水っぽくならない訳です。

でも、それで終わりじゃありません。
その後は、店の賑わい具合に合わせて冷凍庫から出したり入れたりして氷の硬さを調整しなきゃいけません。
氷の表面温度マイナス25°は冷え過ぎなんです。
冷え過ぎているとお酒やジュース類を注いだ時に温度差で氷の表面にクラック(ヒビ)が入ってしまいます。クラックが入ると溶けやすくなってします。

若いお客様の中には、Barはワンショット1,000円もするから高いとおっしゃる方もいらっしゃいますが、Barでは氷ひとつにしても手間暇かけている訳です。
それに引き替え、居酒屋等では業務用製氷機のキューブアイスですから、ものの数分で溶けてしまい、ハイボールもアッと言う間に薄い水割りになってしまって飲めたもんじゃありません!

まぁ~ そう言う訳で、今日からは大量の氷割りからも解放された訳です。
また、ボツボツやって行きますので、お暇な方と物好きな方は飲みにいらして下さい…

当店は、お客様お一人お一人のお時間を大切にお過ごし頂く為に、
私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。
(25歳未満のお客様と7名様以上の団体様はお断りしています)
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