八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

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Category :  船長の独り言
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早い時間からのお客様が席を立たれた1後の0時頃、青年ドクターのM先生がご来店になりました。
しかも、色白の美人同伴!?

「マスターがブログで、女性のお客さんが少ないって書いてたから連れて来た。美人でしょ?」
「有難う御座います! でも、ホントに綺麗ですねぇ~」
「ただねぇ~ この人、もうすぐ熊本から居なくなるんですよ…」
「どうして?」
すると美人が、
「結婚して京都へ…」
「エッ?」
美人でさえあれば、人妻だろうが彼氏が居ようが、そんな些細な亊には拘らない私ですが熊本から居なくなるとなれば話は別です。
「そう? でも京都は暮らしにくいよ。盆地だから夏は蒸し暑くて冬は寒いし、それより京都人の性格が悪い! 本音と建前 って言うか? 『遊びに来い』 って言われて遊びに行ったら 『アイツ、ウチに押し掛けて来た!』 って言うような 裏表 のある土地柄だからねぇ~ 考え直す なら今のうちに…」
と敢ない努力をするも、柔らかい笑みでかわされてしまいました…

まぁ~ そんな事はどうでも良くて、若くて使命感溢れるM先生は癌病棟にお勤めですが、
「癌の患者さんに 告知 するべきか否か? 僕はご家族を説得をしても告知をする方が良いと考えています…」
「そうですねぇ~ 隠していても本人はいずれ気付くんですよね。それに私くらいの歳になると死ぬって言う事にそれほど恐怖を感じませんから…」
「マスターは、脳梗塞とかされて死の局面に立たれたからそう思うのかも? でも自分の死期が分かっていれば残された時間を有意義に使うことが出来るでしょ? 」
「そうですね」
「海外旅行をしたいとか、人其々に心残りがないように…」
「それに、私みたいに商売をしてると死んだ後の事まで考えとかなきゃイケマセンから…」

私の場合、父も母も癌で亡くしました。
母は30代半ばで胃がんを患って胃を半分切って、それから数年経って肺に転移して片肺を摘出し、その後も検査をうける度にポリープが見つかっては早期発見で70過ぎまで生きて、最期は再び胃癌で逝きましたが、長年の闘病生活で 「何時でも覚悟は出来てるから、ホスピスに入れて欲しい…」 と言って延命治療を受けずに逝きましたし、父はそんな母を看守り続けていましたから自分も癌だと気付いたらしく、 「多分、肺癌だと思うから 余命はどの位か聞いてくれ…」 と告知を受けて、窶れる (やつれる) 前に遺影の写真を撮っていました。

癌を告知される事は を宣告される事のように捉えられがちですが、残された日々をどう生きるか?
つまり、新しい を与えられる事じゃないでしょうか?

賛否両論ありますが、考えさせられた夜でした…


☆明日は8の日ですので飲み放題です。
男性4000円・女性3000円、チャージ料込、時間制限なし。
ビールとシャンパン以外は何でも結構ですが、ショートカクテルにつきましては、忙しい時と面倒くさい時はお断りする場合も御座いますので悪しからず…
チャレンジは御自由ですので、御遠慮なく御申出下さい。


当店は、お客様お一人お一人のお時間を大切にお過ごし頂く為に、私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。
25歳未満のお客様と7名様以上の団体様はお断りしています。
(団体様は御予約の場合のみ受け致しております。)

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