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八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

Category :  船長の独り言
tag : 
開店と同時に見えたN村さん。
「アレ? もう福岡に行かれた筈じゃ…?」
「ウン、明日は後任の支店長とお得意さんに御挨拶回りがあるから帰って来た…」
「そうでしたか…」
「それに昨日のブログに 赤字 って書かれたしね!」
http://hattensyo.blog57.fc2.com/blog-entry-1190.html
「ハハハ、あれは冗談ですよ!」
「ホント? だったらイイけど… ヨシ! マスターも何か飲んで!」
そんな会話から始まりました。

いつもピッチが速いN村さん、アッ と言う間にグラスは空!
「N村さんって飲むのが早過ぎるんですよ…」
「ウン、俺は何でも速いんだ。 ゴルフのアプローチも、女性との エ○チ も!」
「それって、只の 早漏 でしょ?」
全く洒落にもならない冗談…
そんな阿保らしい話の行き着く先はトモ○さん!
やがて飲み過ぎたのか、喋り疲れたのか半ば居眠り状態…

10時を回った頃でしょうか?
ドアが開いて、
「!?」
二人の女性が!
『美人!』
女性お二人の場合は往々にして、片方が美人なら、もう片方は ブス!
ってのが通り相場ですが、何れ菖蒲か杜若!
ヨガの先生チ○さんと、スポーツジムのインストラクターをなさってるチ○ツちゃん。
美女お二人を前に、高なる胸の鼓動を抑えながら、
「何を差し上げましょうか?」
「赤ワインをボトルで…」

その会話に目を覚ましたN村さん、美女二人に目を留めると、
「あ~ お二人に何かカクテルを差し上げて!」
と、スケベ親爺の 本領発揮!
爽やかな美女お二人には、爽やかなリンゴの香りのカルバドス・.サワーを差し上げましたが、美女お二人から御返しにワインを頂かれたN村さん、
「じゃぁ~ もう一杯ずつ、恋のカクテル を!」
多分アマレットのことを仰っているんでしょう?
http://hattensyo.blog57.fc2.com/blog-entry-1143.html
そこで、フレンチ・コネクションを…

ここで美女お二人が、
「コッチにお座りになりません?」
これで火が点いたN村さん、
「イイの? ホント?」
と言い終わる前には隣の席に!

さっきまで、トモ○さんの名前を連発していたとは思えない変わり身の速さ?
まるで、ネズミが鳥に変身したかのような、蝙蝠 (コウモリ) 男!

そこから大暴走の開始!
「ねぇ~ ねぇ~ 電話番号とメルアド交換しようよ!」
「イイですよ」
「ヨシ! 赤外線通信で…」
ところがチ○ツちゃんの電話はスマートフォンですから赤外線通信は出来ませんが、そんな事にはお構い無し!
「アレ? 届かない?オカシイな?」
『オカシイのはアンタでしょ?』
って喉まで出掛かった言葉を飲み込んで、
「スマホじゃ赤外線通信は出来ませんよ。電話番号を入力しなきゃ…」
そこでチ○ツちゃんがN村さんの携帯電話から自分のスマホに電話を掛けて一件落着…
すると今度は、
「明日電話を掛けてイイ?」
「イイですよ。でも仕事中は出ませんから!」
「どうして?」
『アンタがウザいんだよ!』
と言いたいのを堪えて、
「彼女、ジムのインストラクターだから仕事中は電話はロッカーの中でしょ?」
「そうなんです…」
「う~ん、じゃぁ~ 今度はいつ会える?」
「そうねぇ~ ココで飲んでたら会えるかも?」
「でも、俺、福岡だから…」
「ハハハ、福岡まで行ったりする訳アリマセン!」
「… じゃぁ~ ココで一緒にダンスを踊ろう!」
「でも、私達の踊りについて来れるかしら?」
と、やんわりと拒否…
それに気付かぬ KY男 N村さん、
「イイじゃない? 踊ろうよ!」
と手を握って離しません。
ここまで来ればセクハラです!

そこで私が、
「チョット! 風営法に引っ掛かるからダメです!」
「イイじゃない?」
「ダメ! 絶対ダメ!」
「……」
一気に意気消沈されたのか、カウンターにうっ伏してダウン?
美女お二人が席を立たれたのにも気付かずに夢路の旅へ…

しかし、大男 (N村さんは身長180㎝オーバー) がカウンターの真ん中で鼾を掻いてちゃ迷惑この上なし!
お客様とアフターで見えたRチャンも、その後で見えたBのママも気味悪そうに間を開けてお座りに…

やがて閉店時間の3時になって、他のお客様は席を立たれてN村さんお一人に…
「起きて下さい…」
何度か繰り返して漸くお目覚めになると、
「ゴメン、勘定して…」
「ハイ、1万○千円です」
「エッ! 何でそんなに高いの?」
「だって、彼女達に御馳走してたでしょ?」
「彼女達って誰?」
「電話番号も交換してたでしょ?」
「知らん?」

正に、酔っ払いの見本!

美女と会話を楽しんだ事さえ忘れて、軽くなった財布 を仕舞い込むと 重たい足取り で夜更けの街に消えて行かれました…


当店は、お客様お一人お一人のお時間を大切にお過ごし頂く為に、
私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。25歳未満のお客様と7名様以上の団体様はお断りしています。
(団体様は御予約の場合のみ受け致しております。

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コメント


N村さんて超有名人?
一度お会いしてみたい v-346
2012/04/05 18:35URL  ミケ #-[ 編集]


止めといたがイイと思いますが…
2012/04/06 19:29URL  >ミケさん #-[ 編集]


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