八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

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日銀が、重たい腰を漸く上げて インフレ・ターゲット を設定しました。
それも僅か1%!

経済の安定には、緩かなインフレが良いと言うのは世界の経済学者の一致した意見です。
1929年の世界大恐慌の際、全ての先進国で急激なデフレが進みました。その時いち早く不況を脱出できた日本は、金本位制の脱却と金融緩和を行い、デフレを脱却したことがポイントでした。
一方でアメリカは、恐慌後も金本位制を続けて金融緩和を行わなかったので、一向にデフレからの脱却が出来ず、長らく不況が続く羽目に陥ったのです。
古今東西見、デフレで成長を続けていった国など1つも存在しません。
このように、経済が健全であるためには、適度にインフレであることが必須条件なのです。

それなのに、1998年に日銀法が改正されて日銀の独立性が確保されて以来、ず~とデフレ政策をとってきた日銀…
経済発展著しい中国も韓国も、必至で景気回復を目指してる米国もインフレ政策をとってきた中で日銀だけがデフレ容認…
1998年以来、コアCIP (生鮮食料品を除いた消費者物価指数) は一度もプラスになっていません。
この不景気の一端は日銀に有ると言っても過言じゃありません!

現在の預金金利は鼻糞みたいなモンですが、物価の下落率が高いので実質的には預金は増えてるのと同じです。
遣わずに置いてるだけで増える訳ですから、貯め込んでる金持ちにとっては好都合ですが庶民は不景気で苦しむだけ!
ところが、インフレになれば物価が上がれば貨幣価値が下がるので預金してると目減りする一方ですから 『減る前に遣え!』 ってことで消費が増え、企業活動も活発になり、労働者の所得も増えて、結果として景気が良くなるんです。

大学時代の白川日銀総裁の師である、浜田宏一氏 (米国イェール大学教授) は、

「日本銀行は、金融政策というこれらの課題に十分立ち向かうことのできる政策手段を持っているのです。日本銀行はそれを認めようとせず、使える薬 (インフレ・ターゲット) を国民に与えないで、日本銀行が国民と産業界を苦しめていることを自覚していただきたい.聡明な総裁のことですから、デフレと不況に苦しむ国民の立場から、その原因となっている緊縮金融政策を改めてくださることを願っています」


と言っていたにも拘らず、デフレ容認政策をとって来たのが日銀です。、

現在のように政策金利が事実上ゼロで、金利引き下げによる景気刺激が期待出来ない現状では、
マネタリーベース (日銀券、貨幣流通高、日銀当座預金の合計値、平均残高) をもっと増やすしかありません。
リーマンショック後の米連邦準備銀行 (日本で言えば日銀) はドル札を3倍増刷したのに、日銀はゼロ?
超円高になるのも当たり前です!

此処等で腹を括って、せめて2%位のインフレ・ターゲットを設定して欲しいものですなぁ~


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私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。
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(団体様は御予約の場合のみ受け致しております。

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