FC2ブログ

八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

Category :  船長の独り言
tag : 
雨の所為か、今月に入って寂しい夜が続いています…
昨夜の9時頃でした。
「何をボンヤリしてると?」
そう言ってドアを開けてくれたのは魅惑のアラフォーS子さんでした。
http://hattensyo.blog57.fc2.com/blog-entry-1117.html

「アレ? 随分ご無沙汰だったじゃない?」
「だって、子供が高校生になってお弁当でしょ? だから早起きしなきゃいけないから真面目にお母さんしてたのよ!」
「そう? 大変だね。今日はイイの?」
「明日はお弁当要らないって言うし、私もボーナス貰ったから!」
「ボーナスかぁ~ 俺には縁がない…」
「じゃぁ~ 何時ものを」
「グレンフェデリック (ブレンド用ではなくシングルモルトとして世界で初めて発売されたスコッチです) のソーダ割りだよね?」
「うん、マスターも好きなの飲んで! 先週は誕生日だったでしょ?」
「ありがとう…」
って事で、私はカルバドス (リンゴのブランデー) をストレートで頂くことに…

ジャケットを脱いだS子さんを見ると、両肩が出てるトップスに思わず、
「S子さん、ノーブラ?」
「エッ! 何聞くの?」
「だって、ストラップが見えないし…」
「まさかぁ~ ストラップを外してるだけよ。この歳じゃ支えがなきゃ垂れちゃうでしょ?」
「イヤイヤ、未だ十分張りがありそうだけど?」
「アリガト… それよりお代わり頂戴! マスターもグラスが空よ?」
「俺に、そんな飲まされたら仕事にならないかも?」
「誰もいらっしゃらないからイイでしょ? 1人で飲んでもツマンナイ…」
しかし、他に誰もお見えにならないからって言っても、美女と2人で飲んでるってのは複雑な気持ちです。
他のお客様のご来店を待つ気持ちと、来て欲しくない気持ちのが入り乱れて 葛藤 (相反する気持ちが争っている状態) に苦しみながら、
「解りました。頂きます」
「だったら自分で勝手に飲んでね」
そう言ってニッコリ微笑むS子さんの胸元の黒子が目について 生唾を ゴクリ と飲み込みながら、
『もう、言われなくても飲まずに居れません…』

S子さんは、私が飲んでるカルバドスのグラスに手を伸ばすと、
「コレ、何? 味見させて…」
と口をつけ、
「アラ、コレ美味しいのね? 次は私も同じの頂戴…」
と言って、S子さんが返してくれた私のクラスを見ると微かに口紅の跡が…
そっとグラスを回してS子さんが口をつけた部分に口をつけると、
「アラ? マスターったら私と 間接キス?
ウッ! 何が?」
「グラスを回したでしょ?」
「エッ! そうだった?」
「ウフフ… 惚けちゃって…」
「……」
「イイわよ、キスくらいなら。でもマスターが素面じゃ私の方が恥ずかしい…」

その言葉で スイッチ が入った私…
何杯飲んだでしょうか?
S子さんが、
「アレ! もうこんな時間?」
時計を見ると12時前!
「午前様にならない内に帰らなきゃ!」
『そりゃ~ 無いでしょ? 責任とってよ!』
と言いかけた言葉を飲み込んで、
「エッ!もう帰るの?」
と言うと、
「もう直ぐ夏休みに入るから、そしたらまた来るわ!」
「……」

酒に酔ったのかS子さんに酔ったのか判らなくなった頭に浮かびました。


気をつけよう、甘い言葉と飲み過ぎに…


当店は、お客様お一人お一人のお時間を大切にお過ごし頂く為に、私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。25歳未満のお客様と7名様以上の団体様はお断りしています。(団体様は御予約の場合のみ受け致しております。)


スポンサーサイト