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八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

Category :  船長の独り言
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昨夜の1時過ぎ、ラウンジにお勤めのKチャンから電話が、
「今からお客さんとアフターで行くけどイイ? スケベそうな外人だからお願いね…」
「了解!」
暫くして、40代の日本人男性と50代のアメリカ人男性を伴ってお見えになりました。

Kチャンは赤ワイン、日本人男性はジン・トニック、アメリカ人男性はビールを御注文になりました。
お話を窺っていると、アメリカ人男性はiPhoneのアプリを作る会社の社長で、日本人男性はその従業員らしく、東京から出張で来てるとのことでした。

まぁ~ 一般的に外人は ケチスケベ と相場が決まってます!
『どうせ、大して飲みはしないだろう…』
と思った通り、チビチビ とビールを舐めながら英語混じりの日本語でKチャンを口説きはじめました…

ビールを一口舐めてはKチャンに、
「アナタ、チャーミングです。 ボクはアナタに恋したかも知れませ~ん。etc…」
と言っては手の甲に チュウ!
又、ビールを一口舐めると、
「ボクがアナタに会ったのは、キット運命です!」
と言っては バグ!

最初はイヤイヤながらも、仕方なく応じていたKチャンも露骨に眉をしかめて…
しかし、そんな事にはお構い無しに抱きすくめて頬っぺに チュウ!

日本人女性が、毛唐 (西洋人) に 凌辱 (辱められること。尊厳を侵されることの意味) されるのを黙って見過ごす事など私に出来る筈がありません!
そこで、従業員の日本人男性に、
「社長さん、チョットやりすぎじゃないですか? 」
ところがコイツ、ヘラヘラ笑ってるだけ!?
いくら相手が自分の会社の社長と言えど、日本人としての気概はないんでしょうか?

そこで私は毛唐に向かって、
「その位にしたらどうですか?」
と、紳士的に…
ところが毛唐は、さっきまで日本語を喋っていたくせに、
「?Abcdefg? Hijklmn… ペラペラ…」
と、とぼけたふりを!

日本語以外は30年前に韓国語をチョコッと齧っただけの私…
英語はチンプンカンプン!
困りました…
そんな私をせせら笑うかのように、Kチャンの腰に手を回す毛唐!
縋るような目で私の方を見るKチャン…

『仕方がない、実力行使で止めに入ろうか…』
とも思いましたが、相手は6尺豊かな (180cm超) 大男!
元〇真空手顧問の私と言えど、腰椎ヘルニアに頸椎ヘルニアまで患ってちゃ~ 立ち向かっても 返り討ち に遇うのが関の山…

しかし、ここで黙って引き下がる私じゃアリマセン!
PCで Google翻訳 を開いて、
触るな を英語に翻訳すると、Do not touch

ついでに、
俺の女My Bitch
『ビッチ? 雌?』
これじゃイケません。

俺の恋人My lover
『これがイイかも?』
と思ったものの、逆に闘争心を煽る結果にもなりかねません?

俺の娘My daughter
『これが無難かな?』

そこで、おもむろに毛唐の前に立ちはだかると、
「ドゥ ノット タッチ!」
一瞬 ポカン とした顔で私を見る毛唐に畳みかけるように、
「シー イズ マイ ドーター!」
すると毛唐は、
「アナタ、オトウサン?」
『ヤッパリ日本語が解るじゃねぇ~か!』
と思いながら、
「イエス!」
毛唐は、
「ゴメンナサイネ… 」
と言いながらダイナースクラブのカードを取り出して、
「ワタシタチ、カエリマス…」
Kチャン、
「私、お父さんと帰るから…」

こうして、間一髪 大和撫子 の危機を救った訳ですが、人間ってのは良く出来たものですなぁ~
歳をとって体力が衰えた分だけ知恵がつくんです!

亀の甲より歳の功です…


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