FC2ブログ

八点鐘の航海日誌                     

熊本の Bar 八点鐘 (現在は営業しておりません)                                                                          毎日が新しい船出… そんな毎日の「航海」を 書き綴ると致しましょう。

Category :  船長の独り言
tag : 
今日のブログは、思いっきり真面目に書きます!

今日の衆院厚生労働委員会で 子ども手当 が可決されました。
来週16日の衆院本会議で通過することになるでしょう。

民主党に公明党まで加わって選挙目当てのバラマキです!
麻生政権の定額給付金にしても然り、今回の子ども手当も経済効果なんてありゃ~しません。
昔から、金は天下の回り物と言いますが、景気は需要と供給がセットとなってまわっていかなければ良くはなりません。
個人がモノを買って金を使い、次にそこで儲かった金を企業は従業員に給料として支払い、従業員(個人)はその給料で又、モノを買う。
次々と循環的に消費を生み出すことで景気は拡大していくものです。
自分が勤めてる企業の業績が上がり、倒産やリストラの恐れが無くなって所得が増えて行くと言う希望があって初めて財布の紐は緩むんです。

では、子ども手当を親が何に幾ら遣うか?
精々、バカな親がパチンコ代の足しにする位が関の山…
殆どの家庭では使わずに貯蓄にまわるだけです。
実際に、ある世論調査の回答では有効回答の内の50%が貯蓄と答えています。

満額支給すれば、年間に5.5兆円もかかる子ども手当を捻出するためには消費税を上げるしか財源がありません。
只でさえ消費意欲が落ち込んでいるのに消費税を上げりゃどうなるか?
結局はデフレスパイラルに嵌り込むのは目に見えた事です。

民主党は「子どもの育ちを社会全体で応援する」なんて言ってますが、その考え方は共産主義そのものであり、間違っているのは歴史が証明しています。
「子どもを社会で育てる」とした、マルクス・レーニン主義のソビエ連邦はとっくに崩壊してしまい、完全な共産主義国はキューバと北朝鮮くらいしか残っていません。
キューバも北朝鮮も、大多数の国民は貧困にあえいでいます。

子どもを育てるのは国じゃ無くて親なんです!
親が税金の為に働くんじゃなくて、子供の為に働く姿を見せれる国にしなきゃいけません!

又、福祉の行き過ぎが間違いであることはスウエーデンを見れば明らかです。
世界一の福祉国家では消費税率が25%です!
その為に、母親も家庭を顧みずに働いて金を稼がなきゃいけません。
結果、余り知られてはいませんがスウェーデンは犯罪大国なんです!
強盗・強姦はもとより、婦人警官がアルバイトで売春するのも珍しくない国です。

福祉はバラマキじゃいけません。
本当に手を差し伸べなければいけない人々に手厚く施すべきなんです。
例えば、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、パーキンソン病、認知症、その他の体や心の難病に伴う治療や介護、その家族のケア等にもっと予算を組むべきですが、選挙の票にならないので切り捨てられているのが現状です!

先日も、アスペルガー症候群のお子さんをお持ちのお客様がお見えになりお話をしました。
アスペルガー症候群と言うのは、知的障害がみられない発達障害です。           
脳の先天的な機能障害で、知能指数は高いのですがコミュニケーション能力が低いのが特徴です。
コミュニケーション能力が低いためにイジメの対象になりやすい、就業が困難等の問題があり、親としては子供の行く末を思うと死んでも死にきれないのが実情です。

又、高齢化社会で痴呆性老人は65歳以上で10人に1人と言われていますが、認知症高齢者を受け入れる施設は、その殆どが有料である為に入所出来ずに、家族が仕事を辞める等して経済的・精神的負担を強いられながら、自ら人生を犠牲にして介護しているのが現状です。


ここに、産経ニュースの 「明日へのセーフティネット」 と言う記事を転記しましたので読んで下さい。

平成18年6月の京都地裁。
母親殺害の公判で被告人質問に立った男性(56)は、自らが殺害した母親=当時(86)=への慈しみの言葉を繰り返していた。
「ハイハイで近づいてきた母を抱き上げると、強く抱きしめてくれる。そんな老いていく母がかわいくて」
傍聴席からは、すすり泣く声が聞こえた。裁判官の目も真っ赤だった。
男性が京都市伏見区の桂川河川敷で母親の首を絞めて殺したのは平成18年2月1日未明。
自分も首を切って自殺を図ったが、死にきれなかった。
男性は、父親が死亡した平成7年からアパートで認知症の母親と2人暮らしだった。
母親の認知症が進んだ平成17年4月ごろから、深夜に起き出す母を世話する昼夜逆転の生活をしていた。
当初はデイサービスを利用していたが、自分の手で母の介護をしようと退職。介護と仕事を両立できる職を探したがなかなか見つからなかった。
職人だった父の教えを守り、「他人に迷惑をかける」ことを潔しとはしなかった。
親族に無理もいわず、2人で生きようとしたが貧しさから逃れられず、すがろうとしたのが生活保護だった。
3回にわたり福祉事務所を訪れ相談。
しかし、「失業保険の収入があるので生活保護は受けられない。がんばって」と断られた。
失業保険が切れ、収入が無くなった後も男性は福祉事務所の窓口を訪ねることはなかった。
その一方で、「母だけには食べさせてやりたかった」と、自分の分を2日に1回にして母の食事を作った。
公判で当時の心境を「本当に苦しい。骨がきしむようななか、息をこらして耐えるだけだった」と振り返った。
母親の命を奪い、自分も死のうと決めた男性は、最後の親孝行にと、母を車いすに乗せ、思い出の河原町三条で繁華街を回り、犯行現場へと向かった。
思うところがあったのだろう。裁判長は介護疲れ殺人が相次ぐ理由を男性に聞いた。
男性は「行政は、もっとやわらかい対応をしてほしい。(人生を)考える余裕、時間をください」と答えた。
判決は懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年)。
裁判長は「問われたのは、日本の介護制度と生活保護行政と言っても過言ではない」とつけ加えた。

記事を読まれて如何ですか?
民主党は、「命を大事にする政治」ってのが選挙公約でしたが忘れてるんじゃないでしょうか?

今日可決した、子ども手当は2010年度だけで、来年度は法案の再提出が必要です。
来年度の法案通過を阻止しなきゃ~ 日本の将来はありません…

民主党も公明党も、選挙の票集めの為ではなく、そう言った苦境にある人々救う為に金を使って欲しいものです。
又、有権者も目先の13,000円、来年からの26,000円に釣られること無く、
「社会全体で弱者を救う」
ことを考えて行動して欲しいと思います。

☆毎月8のつく日は男性4000円・女性3000円にて飲み放題です。
 チャージ料込、時間制限なし、ビールとシャンパン以外は何でも結構です。
 但し、ショートカクテルにつきましては混んでいる場合は御遠慮頂く場合も御座います。
 チャレンジは御自由ですので、御遠慮なく御申出下さい。 

当店は、お客様お一人お一人のお時間を大切にお過ごし頂く為に、
私の独断と偏見で大人の男と女のお客様限定とさせて頂きます。
25歳未満のお客様と7名様以上の団体様はお断りしています。
(団体様は御予約の場合のみお受け致しております。)

スポンサーサイト